インスタントメッセンジャーを紹介したいと思います。(導入編1)  1 2 3 4

実際に導入してみる(Windows Live Messengerの場合)

まずはWindows Live Messengerを導入しよう。

1. Windows Live MessengerのWebサイトまたはマイクロソフトのサイトからWindows Live Messengerのインストーラをダウンロードする。 ダウンロードする場所は任意の場所で大丈夫です。

2. インストーラーを起動する。セキュリティの警告が出た場合「実行」をクリックする。

3. Windows Live Messengerのインストール>「次へ」

4. 使用条件およびプライバシーに関する声明> 使用条件を読んだあとに「同意します」にチェックをいれて「次へ」

5. 追加機能と設定の選択>必要であればチャックをしたまま「次へ」
不要な機能は追加しなくても問題なし

6. インストールが始まる

7. Windows Live Messengerがインストールされました>「閉じる」

8. これでWindows Live Messengerのインストール作業は終了です。

インストール作業の進む具合をチェックするためにチェックボックスを作ってみました。 必要あれば使ってくださいな。

次はWindows Live IDのアカウントを新規に作成してみよう。
すでにMSNのアカウントやWindows Live IDを持っている人などは不要です。

1. Windows Live Messengerを起動する。
 ※Windows Liveのページに直接行っても大丈夫です。

2. 下の方にある「新規アカウントの作成」をクリックする。

3. Windows Live IDを作りましょう>「無料でサインアップ」

4. Windows Live にサインアップ> ここの画面で「Windows Live ID 」、「パスワードの作成」、 「パスワードを再設定するための情報の入力」、「アカウント情報」を入力して Windows Live サービス利用規約およびプライバシーに関する声明を読んだ上で 「同意する」

5. あとは画面の指示に従えば完了

Windows Live Messengerの初期設定を行う

1. Windows Live Messengerを起動する

2. 電子メールアドレスに作成したWindows Liveのアドレスを入力する

3. また同様にパスワードを入力する

4. メールアドレスと状態の保存にチャックをいれる。
必要ない場合はいれなくてもOK

5. 必要であればパスワードの保存にチャックをいれる。

6. 必要であれば自動的にサインインにチェックをいれる。

7. サインインをクリック

8. サインインが完了したら設定を変更しましょう。

9. ツール→オプションをクリックする。

10. 個人設定>表示名などを変更してOKをクリックする。

11. メンバー→メンバーの追加をクリックして友達を登録する。

最低限必要な設定はこれくらいです。お疲れ様でした。

NEXT 実際の導入方法(その2)を説明したいと思います。

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